Credo

ラテン語版クレドを作ってみました。半分遊びですが、内容については本気です。

なお、クレドとは、ラテン語のcredoであり、「私は信じます」という意味です。ラテン語は動詞の変化で主語を表せますので、主語がなくても、クレドと最初に置くだけで、英語のI believeと同じことになります。

もともとはキリスト教の礼拝で使われた信条もしくは信仰宣言からきています。紀元4世紀に作られたニケア信条というものが特に有名で、現在でも、キリスト教会では使われています。

このニケア信条は、最初に、クレド「私は信じます」といい、その信じる対象について「神を、キリストを、聖霊を、教会を」と並べて表現します。宗教的にも大変意義ある内容になっていますが、それに加えて、言葉として大変美しい表現になっていると思います。

そんなわけで、私もオフィスつなぐのクレドをラテン語で作ってみました。

Credo (=I believe)

1) in viam quae ex silentio cordis oritur, nondum in verba prolata, sed iam viam nobis monstrans.
想いから始まる道を信じます。それはまだ言葉にならない静けさの中にありながら、確かに私たちを導くものです。

2) in votum quod viam illuminat, ex corde prolatum et verbo formatum.
私たちは願いが道を照らすと信じます。その願いは、語られ、言葉となった想いです。言葉となった願いは、ただの気持ちではなく、未来を導く光となります。

3) in legem quae non regit, sed sustinet.
制度と法は、人を縛るためではなく、人の願いに寄り添うためにあると信じます。

4) in auxilium quod non perficit, sed comitatur.
支援とは、一つの手続きを完結させることではなく、ともに歩むことだと信じます。

5) in humanitate unde incipit omne auxilium.
すべての支援は、人間らしさから始まると信じます。

©オフィスつなぐ

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